HOT ! 裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼肩衝茶入』陽炎園岩崎健三造（共箱） 裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼肩衝茶入』陽炎園岩崎

裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼肩衝茶入』陽炎園岩崎。裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼肩衝茶入』陽炎園岩崎。裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼肩衝茶入』陽炎園岩崎。端正な肩衝のお茶入で、肩から流れる一筋の釉薬の流れが景色となっております。裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼肩衝茶入』陽炎園岩崎。蓋は天然の上質なもので、裏には銅箔が貼られております。常滑焼　片岡静観造　柿本人麻呂（人磨）　人物像　置物　共箱　V　6421A。畳付脇に『せ〃』印が捺してあります。☆ 平安松泉 清水焼 鳥獣戯画皿。箱は蓋裏に『せ〃焼　肩衝茶入　今日（花押）』と裏千家淡々斎が御書付をしておられます。ＵＳＥＤ、美品　南部喜州 (及川 喜徳)造　鍛治打袋鉉１５型　南部鉄瓶　南部鉄器。共箱は『淡海せ〃陽炎園造』として印が捺されております。大皿 色絵 赤絵 童 中国 角福 銘 中華 あそび 窯傷。作の陽炎園は岩崎健三のことで大正8年(1919)膳所の再興を計った地元(膳所)の名士であります。高取焼 茶入 蓋なし 茶道具 古美術 古道具 アンティーク。書付されてから60年以上経過しておりますので、茶入、箱は経年変化しておりますのでご承知おき下さいませ。茶道具　金工師　木村清五郎造　銅製　炉用灰匙　共箱　N　6459。状態は写真でご確認ください。く*屋様 煎茶道具　茶合　泉石山人刀作。蓋は今出来と違い良い味に育っております。銅板レリーフ　柳原義達作　飛ぶ　裸婦画　RYUJI.M刻印　2点　N　6548。お仕覆の御裂地は『萬葉華文』でございます＊状態良好。置物　花瓶。キズお直しございません。茶道具　木津喜楽造　六瓢文　黒楽茶碗　前大徳　柳生紹尚書付　共箱　V　6561。共箱。茶道具一式　短冊箱　桑製　旅箪笥　セット　洞華　紫雲　桂窯。仕覆（萬葉華文）。茶道具　黄銅　神獣文　火箸　三組まとめて　C　6466。胴径5.6㎝　高さ8.3㎝▢裏千家14世淡々斎宗室明治26年(1893)～昭和39年(1964)茶道裏千家14世家元。なます皿 変形 角型 色絵 赤絵 染付 古伊万里 江戸 明治 合箱。裏千家13世圓能斎の長男。張り子人形　招き猫　郷土玩具。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。伊万里焼　古伊万里　染付　大正日の丸文　飾皿　直径約23㎝　N　R5515。30才で家元を継承。アンティーク　骨董品　槌目　銅製　茶道具　やかん器　在名　淨。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。仁清写　飾壺　葉茶壷　鳴滝窯　城岳　茶道具　送料無料。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。泰道　円相　横物　天然忌　如心斎。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。茶筅　茶道教室　百本立　【１０本セット＋茶筅置き１個】。71歳。玄々斉 好 徳風棗 宮田宗景 越前蒔絵。◆膳所焼（ぜぜやき）遠州七窯の一つ。古瀬戸　飴紬水滴　江戸。「膳所」という地名は、657年に天智天皇により大津京が設営された時に、天皇の「お膳を準備する所」であったことに由来します。薄端(うすばた) 花器 生け花 唐金 山水 松 風景 新品 未使用。徳川の江戸時代になり、「綺麗さび」という美意識を基に小堀遠州が指導したのが近代膳所焼の始まりです。京焼　宮地英香作　仁清写　色絵梅文茶碗　銘早春　大橋香林書付　共箱　C　6581。遠州自身の膳所焼に対する「指導」については、1620年代の寛永年間の菅沼膳所守宛て書状が現存しており、歴史的な証左となっています。石？青玉？翡翠？の中国的置物　中国美術　玉杯 ？ 12.5cm、199g。即ち、膳所焼は近代史の中で400年以上の歴史を経て現在に至っております。鸛《美品＆入手困難》宮内庁御用達 深川製磁 染付金縁金彩牡丹紋飾壺 蓋付。小堀遠州の指導に基づき、将軍家御用達となった膳所焼は武家の美意識を反映し、茶陶として珍重され江戸後期まで存在しました。坂田甚内作　緑釉瓶　花入　送料込み250612。その後、膳所焼は、明治維新による衰退の危機を乗り越え、大正8年(1919)に地元の名士である岩崎家が山元春挙画伯などの協力を得て復興され、現在は「有限会社膳所焼窯元陽炎園」により伝承されております。萩焼　１４代坂倉新兵衛造　菊皿６客　共箱。【参考文献】茶人の花押　河原書店落款花押大辞典　淡交社#茶入#肩衝#茶道#裏千家#千宗室#千利休#淡々斎#膳所焼#陽炎園#茶会